2006年1月1日に太陽監査法人とASG監査法人が合併して誕生した私たちは、2008年7月、新しい公認会計士法に基づく有限責任監査法人となりました。
1971 年に設立された太陽監査法人は、30年以上にわたり、多くの上場会社や中堅・新興の優良企業に対して堅実な監査を提供してまいりました。 合併を経た今日まで、設立時の名称を残す数少ない監査法人として、その存在はマーケットにも広く知れ渡りつつあります。 一方、1985年設立の元監査法人と1991年設立のアクタス監査法人が合併したASG監査法人は、1994年に元監査法人がGrant Thornton Internationalに加盟、以来国際水準のサービスを提供してまいりました。 この両法人の合併は、監査業務の信頼性の高さと国際水準のノウハウという両者の強みをさらに活かすものであり、その後の急速な規模の拡大も、そのことを裏づけているといえるでしょう。
近年、企業経営においては、グローバル・スタンダードへの対応、コンプライアンスやコーポレート・ガバナンスにおける経営者の責任などが大きくクローズアップされ、2008年には、 上場会社の経営者による内部統制の評価・報告制度(いわゆるJ-SOX)も導入されました。そうした企業の財務報告や内部統制報告の適正性を担保する役割を担う監査法人への期待もますます大きくなっています。
私たちは、監査を行う主体として日本では数少ないグルーバル水準のミッドサイズ・ファームとして、多様なクライアントの多様なニーズにグローバル水準できめ細かく対応することで、 マーケットにその存在意義を自ら問いかけるべく、2008年、新たなスタートを切りました。
私たちは、人員数で300人から500人を第一段階の成長ステージと考えています。そのステージで実質を伴った成長を継続することで、マーケットの期待に応えていきます。
社会の価値観の多様化、ビジネスの多様化に伴って、監査法人に対するニーズはますます多様化が予想され、監査を取り巻くやや硬直化した現在のマーケットにおいては、 さまざまなクライアントの要請にきめ細かく対応できる新たなプレイヤーの登場が待たれています。 私たちが、そうした多様なニーズに応えて信頼を高めていけば、社会において本当に必要とされる存在意義のある監査法人として、さらに広く認められていくことになるでしょう。
そうした成長戦略の中でも、人材の育成・活用は最も重点を置くところであり、プロフェッショナルが「本物」を志向して自ら思考を重ね、創造し、 さらにわが国において監査・保証業務の先端を担うべく自ら発信できるようになること。そうしたたゆまぬ努力を継続することで、私たちはさらなる飛躍のステージに立つことができるようになるでしょう。








